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長岡ならではの食べ物とは?

新潟県長岡市 アパレル衣類修整のプロ集団 山田修整有限会社
越後長岡で江戸時代から続く醸造の町「摂田屋」

新潟県長岡市のアパレル衣類修整のプロ集団、山田修整有限会社社長の吉田です。「衣料品修整」=納品トラブル解決をサポートする経営者の立場から考えることを中心に書き留めています。

 

Yoriitoのミーティングで長岡の食文化について話題になったことがあります。長岡は海の幸も山の幸もある、たしかにみんな美味しい。でもお店のメニューとしてイチオシと言われると、意外と「これだ!」っていう感じにならないかも・・・という話になりました。

 

その時のミーティングでは、やはり「発酵・醸造」の食文化はあるよね!というところに落ち着きました。

 長岡市は、四季折々に旬の食材が豊富にあり、醸造業も盛んで、地産地消がごく日常的になされている豊かな風土に恵まれた街です。その中でも、イチオシの食文化といえば、やはり「発酵・醸造」でしょう。実際、味噌、醤油、日本酒、酒粕、あま酒、塩辛、漬物など、さまざまな発酵・醸造食品があります。これらは、折々の旬のものをより長く、より深く味わうための工夫として、長い歴史の中で生み出されてきたものなので、長岡市の人々の暮らしや文化にも深く根付いています。

 

そういったまちの魅力を発信する「摂田屋」 は長岡市のモデルコース・観光プランにもなっています。

 

また、発酵・醸造に関連したグルメには、「味噌カツ丼」「酒粕アイス」「味噌ラーメン」「生姜醤油ラーメン」「醤油おこわ」「酒粕まんじゅう」などがあり、結局、あれも美味しいし、これも美味しいし・・・とスタートに戻ってしまいました(笑)引き続き、長岡の良さを伝えるメニュー作りを考えていきます。