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「SLばんえつ物語」を楽しんできました!

新潟県長岡市のアパレル衣類修整のプロ集団、山田修整有限会社社長の吉田です。「衣料品修整」=納品トラブル解決をサポートする経営者の立場から考えることを中心に書き留めています。

 

11月18日、町内の子ども会イベントの付き添いボランティアで「SLばんえつ物語」を楽しんできました。はじめての乗車体験でしたが、とても楽しかったです。

 

SLばんえつ物語(SLばんえつものがたり)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が新津駅 - 会津若松駅間を磐越西線経由で運行している臨時快速列車。C57「貴婦人(きふじん)」の愛称で紹介されることも多く、鉄道ファンからは「シゴナナ」と呼ばれているそうです。SLが単独で牽引する列車としては全国最長の7両編成(機関車含め8両編成)。しかも、8月8日で製造されてから77年目ということで、先頭車両には「喜寿」のプレートが掲げられています。

 

レトロな雰囲気であると同時に、子どもが遊べる仕様の車両や展望仕様の車両があったり、ここで郵便物を投函できる郵便ポストが設置されていたりと、利用した新津-津川間もあっという間に到着。1日1往復運行ということもあってか、停車駅にも沿道にも写真撮影で待ち構えている鉄道ファンが大勢おり、手を振ってくれる地域住民の方々も結構いて、終始和やかな雰囲気でした。鉄道に関する知識のないわたしでしたが、下車するころにはすっかりファンになりました。

 

付き添いボランティアなのに、何だか自分のリフレッシュタイムのようでした(笑)