新潟県長岡市のアパレル衣類修整のプロ集団、山田修整有限会社社長の吉田です。「衣料品修整」＝納品トラブル解決をサポートする経営者の立場から考えることを中心に書き留めています。
お盆にお墓参りすることについて、思想信条に関わらず、経営者が学べるポイントを挙げてみました。
経営者が学べるポイント
お墓参りは先祖を敬う気持ちと感謝の気持ちを表す行為です。経営者は自分の会社の歴史や前任者の功績を忘れずに、後継者にも伝えることが大切です。
お墓参りは自分のルーツや家族の絆を再確認する機会です。経営者は自分の価値観やビジョンを明確にし、社員や取引先とも良好な関係を築くことが重要です。
お墓参りは先祖の魂を迎えて送るために行われます。経営者は自分の会社の未来や社会貢献を考え、次世代に引き継ぐことができるように努めることが求められます。
そういうわたしは、思想信条の違いから、40代半ばくらいまではあまり積極的に関わることなく（最低限のことはしますが・・・）過ごしてきましたが、ここ10年ほどで変わってきました。 実際お墓参りをするしないは別として、この8月、自社の過去・現在・未来を見つめ直し、経営者としての心得や役割を再確認する機会にできるといいですね。
