![新潟県長岡市 アパレル衣類修整のプロ集団 山田修整有限会社](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=495x1024:format=jpg/path/sc36ccd02119a8f54/image/i4de1082c4b0e3dec/version/1687169259/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E9%95%B7%E5%B2%A1%E5%B8%82-%E3%82%A2%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%AB%E8%A1%A3%E9%A1%9E%E4%BF%AE%E6%95%B4%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E9%9B%86%E5%9B%A3-%E5%B1%B1%E7%94%B0%E4%BF%AE%E6%95%B4%E6%9C%89%E9%99%90%E4%BC%9A%E7%A4%BE.jpg)
新潟県長岡市の衣類修整のプロ集団、山田修整有限会社社長の吉田です。「衣料品修整」=納品トラブル解決をサポートする経営者の立場から考えることを中心に書き留めています。
6月18日朝のテレビ番組で、大リーガー大谷翔平選手の好調の理由についてスポーツキャスター古田敦也氏が解説しているのを聞いてなるほどと思ったことがあります。
ひとつは、昨シーズンに比べて長いバットを使用するにあたりシーズンが始まってからもずっと微調整を続けていること。わたしは野球には詳しくありませんが、古田氏の解説はわかりやすく、これまで十分対応できていなかったアウトコースの速球に対してもヘッドの使い方を調整することで対応できている様子が直近までのホームラン映像から素人目にも変化がわかりました。実践で使用しながら軌道修正を繰り返すことで、「自分にフィットして結果につながる型」を常にアップデートしていることに感動しました。
また、大谷選手自身が語る好調の理由について、「構え」という言葉が再三出てきたのも印象的でした。「構え」がよいから柔軟な対応ができると・・・
その構えが定着するまでの間の試行錯誤や努力の積み重ねには一切触れず、紳士的な語り口であることも大谷選手の魅力の一つですよね。
チームYAMADAとして「組織図」や「業務の仕分け」に取り組むのは、パフォーマンスを向上させるためですが、パフォーマンスを向上させる要素には、「何を」という目に見える内容と「どんな気持ちで」という目に見えない感情があります。
チームYAMADAが自分たちにフィットして結果につながる型・構えを模索していきたいと思います。