· 

梅雨時期の体調管理ポイント

新潟県長岡市 アパレル衣類修整のプロ集団 山田修整有限会社
梅雨に入り紫陽花が見頃になってきます

新潟県長岡市の衣類修整のプロ集団、山田修整有限会社社長の吉田です。「衣料品修整」=納品トラブル解決をサポートする経営者の立場から考えることを中心に書き留めています。

 

梅雨に入り、社内でも体調を崩す者が出始めているので、体調を崩さないためのポイントをまとめてみました。

 

1)朝のスタートを10~15分早めに

梅雨時は天気や気圧の変動が激しく、自律神経のバランスが乱れやすくなります。そのため、生活リズムを整えて、朝に交感神経を活性化させることが大切。いつもより10~15分早めに起きてみましょう。 

2)室内の湿度は50~60%に

梅雨時は湿度が高くなり、カビやダニなどのアレルギー原因となるものが増えます。また、冷えや関節痛などの症状を悪化させることもあります。そこで、除湿機や空気清浄機を使って室内の湿度を50~60%を目安に下げることがオススメ。

 

3)利尿作用のある飲食物を意識的に摂取する

さらに、梅雨時は水分代謝が低下し、むくみや倦怠感が起こりやすくなります。そのため、水分と老廃物を出しやすくする、利尿作用のある飲食物を意識的に摂取してください。例えば、緑茶やコーヒー、レモンやきゅうりなどです。

 

ちなみに、わたしは姿勢が悪いせいもあって、「肩コリ・首コリ・足のむくみ」などの自覚症状があります。先日文房具店にいったところ、デスクワークの猫背予防グッズ「ふんばるず」アニマルシリーズが可愛かったので、思わず購入してしまいました。なかなかいい感じです。癒やしグッズの力も借りて梅雨を乗り切りたいと思います。