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見習うべきは「子ども心」

新潟県長岡市 アパレル衣類修整のプロ集団 山田修整有限会社
記念すべき山梨百名山踏破には仲間が駆けつけました!

新潟県長岡市のアパレル衣類修整のプロ集団、山田修整有限会社社長の吉田です。「アパレル衣料品修整」=納品トラブル解決をサポートする立場から考えることを中心に書き留めています。

 

4月13日朝のテレビ番組で通称”レイチェル”こと、6歳の小さな登山家「伴野嶺(ばんのれい)ちゃん」が紹介されていました。山梨百名山を踏破しよう!と思い立ってからわずか9か月で登り切ったというパワフルな女の子。彼女にとって山は最高の遊び場で、「山は公園」「岩はジャングルジム」なのだそうです。

 

 

そもそものきっかけは、母親の直美さんが登山イベントに嶺ちゃんを連れて行ったこと。踏破した百名山のうち半分くらいは、2人だけではなく同伴してくれる方がいるとのことで、親子の挑戦と、嶺ちゃんが心から喜び楽しむ姿が人を惹きつけるのでしょう。

 

「パフォーマンス」は、「何を」「どんな気持ちで」行うかによって決まると言われますが、もう一つ大切な要素は「誰と」だと思います。実践場面は単独ということもあるかもしれませんが、継続するには、周囲の協力が必要になります。

 

我が身に置き換えると、年齢ではなく本当に尊敬に値します。嶺ちゃんのように、共に働く仲間に笑顔の連鎖をもたらしながらチームパフォーマンスを上げる人でありたいですし、幾つになっても「子ども心」を失わずに、ワクワクドキドキ感を楽しめる人でありたいと願います。