こんにちは。新規事業部の吉田寛生(よしだひろき)です。
山田修整有限会社は、繊維の産地だった新潟県長岡市(旧栃尾市)で創業して60年。織物・ニット商品の製造工程に関連するトラブルに対処して商品を生かすことに日々全力を尽くしています。「修整」は、そのままでは納品不可とされる「B品」をなんとか生かそうとする仕事です。衣類にトラブルがあったときに駆けつけることのできる「洋服のお医者さん」「救急病院」の意味から私たちは「アパレル界の救急ドクター」と呼ばれています。
今回は、打ち合わせの様子をご紹介いたします。
築52年の空き家で打ち合わせ
先日、喫茶ランドリー事業の予定地にて打ち合わせを行いました。
今回の打ち合わせでは、実際に現場を確認しながら設計施工に関する調査も行いました。
調査の結果、とくに大きな問題は見つからず一安心。
しかしながら、経年劣化からくる雨漏り等のダメージが多数見られ、外壁塗装の追加工事なども必要になりそうとのことでした。
予想外のこともたくさんありましたが、しっかりと建物の状態を把握することで、今後のイメージがより鮮明になりました。
今後も前向きに一つずつ前進していきます!